スノーサイクルワールドのアタッチメントの歴史 3-2

今回は、
2003年に、
SnowScootアタッチメント用ラバーの動きを、
制御・規制するために、
製作した金具を紹介します。

CVK-3R prototype2


”CVK-2 Proto”を、
さらに進化させたモデルです。
2004年に発売する”CVK-3R”の原形となった、
プロトモデルです。

上側の金具と、
下側の金具を、
1本のボルトで連結しました。
上側の金具の穴の形によって、
動き方を制御しています。
中にはラバーを、配置しました。

ボードがフレックスする時に、
回転したり前後にスライドして動きます。
また、
衝撃を吸収する時は上下に動きます。
それらの全ての動きに対応させました。

1ラインから4ラインの金具に、
別々の必要な動きをさせました。















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